第38回福井県商工会議所青年部連合会会員大会「大野大会」

2月19日（土）に第38回福井県商工会議所青年部連合会会員大会「大野大会」が開催されました。

新型コロナウイルスの影響により、大野大会はオンライン開催となりました。

式典では、福井県商工会議所青年部連合会として中期ビジョン2022-2024が発表されました。こちらの行動指針を元に、福井県内の各単会にて事業を進めていくことになりました。

講演会では、「道の駅から考える これからの地域おこし」 と題し、講師として中日本ハイウェイエンジニアリング名古屋株式会社の万年正彦氏（道の駅 越前おおの荒島の郷 支配人）にご講演頂きました。

武生商工会議所青年部の取り組みにおいて非常に参考となる講演内容であり、今後の事業に活かしてまいりたいと思います。

また、各単会会員との交流会では、Zoomにて「同世代グループ」「共通の趣味」の２つのテーマにて、グループトークを実施しました。

他単会の会員とは交流の機会が非常に少ないため、とても有意義な交流会となりました。

最後に、令和4年度の第39回福井県商工会議所青年部連合会会員大会は「武生大会」での開催となります。

武生YEGが主体となって大会を企画・運営をおこないます。ぜひたくさんのご参加をお待ちしております。